物販の仕入れで損しないクレカ10選マニュアル

sihkou

物販でクレカを使う4つのいいこと

  1. ポイントが貯まる。仕入れ代の約1%が戻る
  2. 現金を持ち歩かなくていい。ネット仕入れも、すぐ買える
  3. 利用明細が残る。経費の記録に使える
  4. 支払いが後になる。商品が売れてから払える場合がある

カードを選ぶ5つのものさし

  • 年会費。無料か、払う価値があるか
  • 還元率。100円で何ポイント戻るか
  • 限度額。1か月にいくらまで使えるか
  • ポイントの使い道。使いにくいポイントは意味がない
  • 自分の仕入れ先で得をするか。Amazon、楽天、ドラッグストアなど

クレジットカードを作って仕入れ資金をもらう方法→

おすすめ10選

1. リクルートカード

年会費は無料です。基本の還元率が1.2%と、年会費無料カードの中では高めです。迷ったらまずここ。仕入れ先を選ばない人向けです。

  • メリット: 還元率1.2%が仕入れ先を選ばず、どこで払っても同じように貯まる
  • デメリット: Amazonや楽天のような、特定のお店での上乗せはない。ポイントは別のポイントに交換して使う形になる

2. 楽天カード

年会費は無料で、還元率は1%が目安です。楽天市場で仕入れるなら、条件しだいで還元がさらに上がります。楽天の経済圏で動いている人向けです。

  • メリット: 楽天市場の仕入れで還元が上乗せされる。貯まったポイントを使える場所が多い
  • デメリット: 楽天以外の仕入れ先では1%どまり。楽天のポイント条件は変わることがあり、ずっと同じお得さとは限らない

3. Amazon Mastercard

Amazonでの仕入れが多い人向けです。Amazonでは通常カードより還元が高くなります。年会費の条件は券種ごとに違うので、公式で確認してください。

  • メリット: Amazon仕入れが多いほど、ポイントがたくさん戻る。買うたびに自動で貯まる
  • デメリット: Amazon以外では1%が目安で、とくに高くない。年会費の条件は券種で違うので、確認が必要

4. JCB CARD W

申し込めるのは39歳以下です。還元率は基本1%で、Amazonなど対象のお店では上がります。若い人の最初の1枚に向いています。

  • メリット: 年会費無料で1%。Amazonなど対象のお店では還元が上がる
  • デメリット: 申し込めるのは39歳以下だけ。JCBが使えない仕入れ先では、別のカードが必要になる

5. 三井住友カード(NL)

年会費は永年無料です。対象のコンビニや飲食店で最大7%還元ですが、普通のお店は0.5%が目安です。仕入れ先が対象店かどうかで、お得さが大きく変わります。

  • メリット: 対象のコンビニや飲食店では高還元。カード番号が表に出ないナンバーレスで、安心して持てる
  • デメリット: 対象外のお店は0.5%が目安と低い。仕入れ先が対象店でなければ、うまみは少ない

6. 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

個人事業主や会社の代表向けのゴールドカードです。仕事のお金とプライベートのお金を分けたい人に合います。ふつうのカードより限度額が高めに設定されやすく、仕入れ額が大きい人向けです。年会費は有料で、条件しだいで優遇もあるので、申し込み前に公式で確認してください。

  • メリット: 仕事用のカードとして、お金を分けて管理しやすい。限度額が高めになりやすく、大きな仕入れにも使いやすい
  • デメリット: 年会費がかかる。事業の内容を聞かれるなど、申し込みの手間が増えることがある

7. PayPayカード

年会費は無料で、還元率は1%が目安です。PayPayをよく使う人は、ポイントの管理がかんたんです。

  • メリット: 年会費無料で1%。PayPay残高との連携で、お金の動きを1つのアプリで見やすい
  • デメリット: PayPay系以外の仕入れ先では、とくにお得にならない。ポイントの使い道がPayPayの中心に偏る

8. Orico Card THE POINT

年会費は無料で、還元率は1%が目安です。入会後しばらくは還元が上がる特典があります。ネット仕入れが中心の人に向いています。

  • メリット: 年会費無料で1%。入会後しばらくは還元が上がる特典がある
  • デメリット: 還元アップは期間限定で、終わると通常の還元に戻る。ポイントの交換先や条件は事前に確認が必要

9. エポスカード

年会費は無料です。ふだんの還元率は0.5%が目安と低めですが、申し込みやすいと言われるカードです。まずカードの実績を作りたい人の、最初の1枚にどうぞ。仕入れが増えてきたら、高還元のカードを足していく流れがおすすめです。

  • メリット: 年会費無料で、申し込みやすいと言われる。最初のカードの実績づくりになる
  • デメリット: 還元率は0.5%が目安で、仕入れ額が増えるほど、他のカードとの差が大きくなる。限度額は低めのことがある

10. セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

個人事業主や会社の代表向けのプラチナカードです。年会費は初年度無料で、2年目以降は33,000円(税込)。ふだんの還元率は0.5%が目安ですが、入会後3か月は2%相当になる特典があります(条件と上限あり)。申し込みに、決算書や登記簿謄本はいりません。

  • メリット: 利用枠が最大9,990万円(審査で決まる)と大きく、大きな仕入れにも使える。引き落とし口座を、個人名義か法人名義から選べる。ポイントは期限なく持っておける。初年度の年会費が無料なので、試しやすい
  • デメリット: 2年目からの年会費が33,000円と高い。アメックスは使えない仕入れ先もある。ふだんの還元率は0.5%と低め。限度額は審査で決まり、希望どおりになるとは限らない

審査が不安な人へ。申し込みやすいと言われるカード

審査の基準は、どの会社も公表していません。通るかどうかは人それぞれです。ここで紹介するのは、ネットや口コミで「申し込みやすい」と言われることが多いカードです。

エポスカード(おすすめカード)

年会費は無料です。ふだんの還元率は0.5%が目安と低めですが、申し込みやすいと言われるカードです。

  • メリット: 年会費無料で、申し込みやすいと言われる。最初のカードの実績づくりになる
  • デメリット: 還元率が低く、仕入れ額が増えるほど、他のカードとの差が大きくなる。限度額は低めのことがある

セゾンカード インターナショナル

年会費は条件つきで無料になるタイプです。還元率は0.5%が目安と低めです。

  • メリット: 申し込みやすいと言われる。ネットで申し込んで、最短で当日に発行できる場合がある
  • デメリット: 還元率が低く、仕入れ額が増えるほど、他のカードとの差が出る

ライフカード

年会費は無料で、還元率は0.5%が目安です。誕生月はポイントが増える特典があります。

  • メリット: 申し込みやすいと言われる。誕生月は還元が大きく上がる
  • デメリット: ふだんの還元率は低い。仕入れを誕生月に合わせるのは、現実的ではない

ACマスターカード

消費者金融のアコムが出しているカードです。年会費は無料です。

  • メリット: 最短で当日に発行できる場合がある。審査の通りやすさで名前が挙がることが多い
  • デメリット: 還元は小さい。借り入れ機能(キャッシング)がつくので、使いすぎると利息がかかる。仕入れ用の本命にはしにくい

楽天カード(おすすめカード)

年会費は無料で、還元率は1%が目安です。

  • メリット: 申し込みやすいと言われつつ、還元率は1%と高め。楽天市場の仕入れにも強い
  • デメリット: 審査の結果は人によって違う。楽天以外の仕入れ先では、特別お得にはならない

申し込みで気をつけること

  1. 同時に何枚も申し込まない。申し込んだ記録が残り、続けて落ちやすくなると言われます
  2. 他の支払いの遅れを作らない。携帯代や分割払いも、見られることがあります
  3. 入力はまちがえずに、正確に書く。仕事や収入も、わかる範囲で正直に
  4. 落ちても、理由は教えてもらえない。半年ほど空けて、別のカードから挑戦する人が多いです

審査に不安があるなら、最初は楽天カードかエポスカードで1枚作って、半年から1年ほど、きちんと使って払う。そのあとで、リクルートカードなどの高還元カードに進むのがおすすめです。

目的別のえらび方

  • とにかく無難に始めたい人はリクルートカード
  • Amazon仕入れが中心の人はAmazon Mastercard
  • 楽天で仕入れる人は楽天カード
  • 仕事とお金を分けたい人、月の仕入れが大きい人はビジネスオーナーズ ゴールド
  • 最初の1枚で、まず実績を作りたい人はエポスカード

2枚持ちもありです。メインは高還元の1枚、サブは仕入れ先に強い1枚。これで、使えないお店で困りません。

やってはいけない3つ

  1. リボ払いにしない。手数料が高く、利益が消えます。毎回、一括払いにしてください
  2. 引き落とし日に口座のお金が足りない状態にしない。信用が下がって、次のカードが作りにくくなります
  3. 仕事と生活の買い物を混ぜない。あとで経費の計算がぐちゃぐちゃになります

結局、作るべき3枚

迷ったら、この3枚です。1枚目だけでも、今日から仕入れ代の約1%が戻ってきます。

  1. リクルートカード
    メインの1枚です。還元率が高く、仕入れ先を選ばないので、最初に作るならここ
  2. Amazon Mastercard、または楽天カード
    仕入れ先に合わせたサブの1枚です。Amazonで多く仕入れるならAmazon Mastercard、楽天市場が中心なら楽天カードを選びます
  3. 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
    仕事専用の1枚です。仕入れが月に数十万円を超えてきて、お金を分けて管理したくなったら作ります

3枚そろえると、普段の仕入れ、特定のお店での仕入れ、大きな仕入れ、のすべてに対応できます。

注意

カードの年会費・還元率・特典は目安で、改定されることがあります。申し込み前に必ず各社の公式サイトで最新の条件を確認してください。この内容は一般的な情報で、特定のカードを勧めるものではありません。

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